フラッシュ

2010.07.30

《同窓会沿革》

本校同窓会(アカシヤ会)は、会員相互の親睦と母校の発展に寄与することを目的として、昭和30年4月3日の第一回同窓会総会を経て、「日本大学東北工業高等学校同窓会」として発足しました。平成17年には創設50周年を記念し、ホテルハマツを会場に原 正夫郡山市長をはじめ多数の来賓をお招きして「50周年記念式典」を開催しました。

発足当時より2年に一度の定例総会を開催し、会員相互の親睦に関する事業と母校の後援に関する事業を中心に活動を展開しています。初代同窓会会長には電気科第1期卒の長谷川武氏が就任。以後、半沢忠氏(第1期機械科卒)、寺田宏氏(第2期工業化学科卒)、伊藤寿彦氏(第1期建設科卒)、小野公一郎氏(第3期建設科卒)が会長職を務め、平成15年度からは柳沼正人氏(第15期普通科卒)が就任しています。

平成22年7月30日に、同窓会会報誌「桜朶(おうだ)」を44年ぶりに復刊しました。年一度の発行を通じ、母校の様子を会員にお伝えするとともに、会員相互の交流の活性化の一助にしていただければと思います。また、母校のホームページにリンクした独自のホームページを立ち上げることにより、住所の変更および同期会・クラス会などの案内情報を発信することも可能になりました。

会員数は平成21年度の卒業生をもって(卒業生総数)は32,454名となっていま す。

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