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本日、日本大学東北高等学校にて、同窓会設立７０周年を記念した「植樹記念碑除幕式」を執り行いました。
記念植樹につきましては事前に作業を完了しており、式典当日は、すでに植えられた記念樹を囲むように佐々木稔校長、花里昌昭教頭、大場同窓会会長、村山同窓会前会長など、関係の方々が集まり、落ち着いた雰囲気の中で式が進められました。

また今回の取り組みでは、宗像石工事様の協力のもと、「学祖山田顕義像」と「歌碑」のクリーニングも同時に実施しました。長年親しまれてきたこれらの文化的資産が、専門業者の手により美しく整えられ、訪れる方々を清々しく迎えられる姿へと生まれ変わりました。

除幕式では、大場会長、佐々木校長、村山前会長による挨拶に続き、参加者全員が見守る中、幕が上がると新たな記念碑が姿を現し、温かな拍手が広がりました。記念碑と銀杏の木には、これまでの歩みと未来への願いが込められており、今後も日大東北の象徴として大切にされていくことでしょう。